広島の建築・リフォーム関係リンク集

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木造枠組壁構法
木造枠組壁構法とは、米国の2×4工法(two-by-four method)を日本で定義した名称です。
主要な部分が、2インチ×4インチサイズをはじめとする規格品の構造用製材(ディメンションランバー)で構成されることから名付けられました。

特徴としては
  • 使用する木材は、主に、2×4(38mm×89mm)・2×6(38mm×140mm)・2×8(38mm×184mm)・2×10(38mm×235mm)・2×12(38mm×286mm)の6種類と構造用合板だけであり、規格化された木材は、工場での大量生産により手間やコストを抑えることができます。
  • 継手・仕口などの複雑な加工が不要であり、ほとんどが直線カットのみで済むため、高度な技術を必要とせず、人件費および工期を抑えることができます。
  • 使用する釘は、主に、2×4用太め鉄丸くぎ(CN釘)のCN50(緑)・CN65(黄)・CN75(青)・CN90(赤)の4種類だけであり、色もついていることから、釘の誤使用が起こりにくく、打ち込み済みの釘の検査もすることができます。
  • 壁や床といった面要素を基本としていることから、隙間が大変少なく、気密性・防音性に優れています。特に気密性については、断熱材と防湿気密シートの使用により、比較的容易に次世代省エネルギー基準に適合した建築物を作れるばかりでなく、さらに厳しい省エネ基準であるR2000に適合した建築物を作ることさえ可能です。
  • 各部屋は、内壁および天井に石膏ボードを打ち付けてあるため、火災に強く、隣室や上階への延焼を遅くする効果がある。また、石膏ボードの厚さなどにより、比較的容易に準耐火構造の建築物を作れるばかりでなく、耐火構造の建築物さえも作ることができます。
  • 耐力壁線と呼ばれる耐力壁で囲まれた空間を構成していかなければならない為、間取り、部屋の大きさ、窓の位置、大きさ等、ある程度の制限を受けます。しかし、逆にこのような制約が、構造的強度を高めているとも言えます。
などがあります。
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